身体と技術が一流でないのなら、戦略的にならなければ勝てないし、生き残れない

様々なアスリートを指導する立場におられる、指導者や親御さんへ

ホープスの坂井です。

2018/3/16のNumber webで西武ライオンズの山川穂高選手について書かれた記事がありました。

この記事を書かれた鈴木忠平さんとは、私は面識がありませんが、私が西武ライオンズさんの選手研修の場で3年間見てきた山川穂高選手の「強さ」を、見事に表現されていて、ものすごく共感しながら記事を読ませていただきました。

私が見てきた山川穂高選手は、ひと言で言えば「戦略家」です。

当社がアスリートを支援する基本スタンスは、

「アタマを使って強くなる」

です。

ここには大きく3つのアプローチがあり、それは

1)練習やゲームを中・長期的にメイクし、「戦略的」に勝利を目指すアスリート

2)他者がまだ取り入れていない「知識」や「手法」を練習やゲームに積極的に取り入れるアスリート

3)自分に降りかかる可能性のある「ケガ」や「競技外で起こるトラブル」といったリスクにしっかりと備え、その対処法まで身につけておくアスリート

の3つです。
今回の記事の中に、以下のような一文があります。

(以下引用)
『みんなの目に焼き付けるのは「フルスイングの山川」だが、じつは朝も、ナイターが終わった後の深夜も、誰も見ていない室内練習場ではマシンを相手にきっちりとセンター返しを繰り返す。』

まさに、山川選手が戦略をもって臨んでいることの証とも言えます。

一般的なアスリートは、
①自分自身の成長
②目前の対戦相手との勝負

に目を奪われがちですが、戦略的な視点を持っているアスリートであれば

③いつ対戦するかわからない将来の対戦相手との勝負への布石

までをも視野に入れた「思考」「発言」「行動」ができます。
これができる選手は、どんな大きな壁が目前に立ちはだかっていても、最後にそれを乗り越え、真の勝者となることができるのだと私は考えています。

戦略的なアプローチで、見事にレギュラーの座を掴み取った山川選手を、多くのアスリートには手本・参考としていただきたいです。

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このブログは、株式会社ホープスのアスリート人材育成事業の情報発信を目的に始めました。
トップアスリート・学生アスリート・ジュニアアスリートの強化・育成に携わる指導者や親御さんに参考となるような、アスリート教育にまつわる様々な情報を発信して参ります。

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