社会人だけでなく、学生にもすぐに役立つ知識が満載です−ロジカルシンキング講座を受講して
■ホープスお客様に聞く― 大林 茂さん(仮名)

都内の大学院で、途上国の貧困問題についての研究をしている大林 茂さん。
受講中の「ゆっくり学ぶロジカルシンキング」についてお話を伺いました。
同じく「ゆっくり学ぶロジカルシンキング」についての佐藤成昭さんのインタビューと合わせてお読み下さい。

もくじ 
  1. 受講のきっかけ
  2. 講座の様子
  3. 授業の進め方
  4. 受講の感想
  5. ロジカルシンキングを学んで変わったこと
  6. ロジカルシンキングの活かし方
  7. 受講を検討されている方へのアドバイス


■ 受講のきっかけ

-- 早稲田オープンカレッジの「ゆっくり学ぶロジカルシンキング」の受講のきっかけは何ですか?

以前から、早稲田のロジシンは受講するか迷っていたのですが、今回決め手となったのは、ホームページに掲載してある佐藤成昭さんのインタビュー記事でした。やはり、参加者の声を聞くことで、クラスのイメージが浮かんできて受講を決めました。
今回のインタビュー記事は、私の受講のきっかけがインタビュー記事だったので、私も迷っている皆さんのために、「ゆっくり学ぶロジカルシンキングの講座では、どのようなことが得られるのか」というメッセージを伝えたくインタビューを実施しました。また、私は大学院生という立場なので学生の皆さんにもわかりやすく伝えたいと思います。


■ 講義の様子

-- 講義ではどんなことを勉強するんですか?

講義は、照屋華子・岡田恵子『ロジカル・シンキング』の本に沿って進めていくことになります。実際、講義内では野村先生からの講義・解説と個人/グループワークに別かれて問題を解いていく形になります。個人/グループワークでは、教科書やオリジナルの問題を使用して進めていきます。講義は「ゆっくり学ぶロジカルシンキング」のタイトル通り、ゆっくり丁寧に進んでいきます。野村先生の講義は理解しやすく、難しいところや重要なところは何度も解説してくれるので、忘れたくても忘れることができません。
また、短期の講座ですと、知識としては頭に入るのですが、実践する技法としては身につくことができません。この講座は、何度も何度も課題を解いていくために、自分の中に技法として残ることができます。


■ 授業の進め方

― 授業はどのように進められますか?
 

「ゆっくり学ぶロジカルシンキング」では、春・夏・秋と3期に分かれて授業が進んでいきます。学期が進むごとに理解も深まり、グループワークへの取組みもより深くなっていきます。夏や秋学期からの途中参加者も対応できるように、復習の授業がそれぞれ最初の数回の授業にあります。授業では、グループ内で議論が白熱するので、とても楽しく学ぶことができます。


■ 受講の感想

― 受講した感想を教えて下さい。 

私は、学生という立場で参加しましたが、学生でも発言ができる場であったので、とても楽しく授業に取組むことができました。授業が進んでいくと、受講生同士の仲も良くなってきて、欠席をしたりすると受講生の仲間がメールで、その時に授業でおこなったことなども教えてくれるので、休んでもついていくことができました。また、グループワークなど受講生から色々とアドバイスをもらえるので、とても勉強になります。 それに、飲み会が好きな方にもオススメです。今年度は、毎週のように受講生同士で飲み会が開催されています。それと、各学期最初と最後に野村先生達も交えて、飲み会を開催しています。
「ゆっくり学ぶロジカルシンキング」の特徴は、野村先生から学ぶだけではなく、受講生からも多く学ぶことができる点にあると思います。今回、この講座を受講して本当に良かったと思っています。


■ ロジカルシンキングを学んで変わったこと

-- 「ゆっくり学ぶロジカルシンキング」を学んでから、自分の考え方や行動がどのように変わりましたか? 

何よりも、考え方が一番に変わりました。物事を考える場合、ロジックツリーの形が頭に浮かんでくるようになりました。これが、一番大きい変化です。また、学生ですので、レポートや論文を作成する際にも、変化はありました。以前よりも、論理立て文章を構築できるようになったことが大きいです。また、課外活動などでも、議論を行っていると「要は何が言いたいのか?」、「どういう論理構造して話てるのか?」などを考えるようになり、相手の話をまとめられるようになってきました。このことにおいても、けっこう大きな力となっています。 また、この講座をきっかけに、早稲田ではありませんが色々な講座も受講しました。その時に、毎回感じることは、ロジカルシンキングがベースにないと始まらないということでした。特に、問題解決関係の講座ではすごく実感しました。


■ ロジカルシンキングの活かし方

-- 「ゆっくり学ぶロジカルシンキング」で学んだことを、今後、どの様に活かしていこうとお考えですか?

日常では、既に先ほど言ったように論文、レポート、課外活動などにおいて、自分なりにロジカルシンキングを使って取組んでいますが、やはり全然足りないと思わされる時が多くあります。ですから、これからも教科書などを用いてロジカルシンキングを学び続けていこうと思っています。また、ロジカルシンキングをもっと磨いていき、就職にも活かしていきたいと思っています。


■ 受講を検討されている方へのアドバイス

-- 今後、受講を検討されている方へ、何かアドバイスがありますか?

私の考えは「迷っているなら、受けてみる」です。受講してみないと、本当の意味での中身はわかりませんし、迷ってばかりいれば時間は過ぎていくばかりです。今回、受講して私が感じたものです。講座自体、とても楽しく学べるので、試しに1学期を受けてみては如何でしょうか?


お忙しい中、有り難うございました。

※取材日時 2008年8月