株式会社ホープス
〒107-0062
東京都港区南青山6-12-3
南青山ユニハイツ701号室
- 第三百三十三言「大切な講師の使命。それは、保護者と子どもを同時にハッピーにすること。管理者と社員を同時にハッピーにすること」
- 第三百三十二言「自分の経歴書とプロフィールを作る」
- 第三百三十一言「性的虐待について考える。映画『白夜行』を見て、あなたに出来ることは何か?」
- 第三百三十言「ジャパニーズドリームもありです!」
- 第三百二十九言「映画『ソーシャル・ネットワーク』を見て。才能ある若者をどうサポートするか?」
- 第三百二十八言「"美しいあなたの笑顔"を記憶に残す」
- 第三百二十七言「あけましておめでとうございます。絵馬にしっかりと文字を書く!」
- 第三百二十六言「天才少年とスケジュール帳。1日の長さに気づく」
- 第三百二十五言「受験方式は、推薦?AO? それとも、一般を選ぶ? 『子どもの生き方』と『親の生き方』について話し合うことがスタートラインです」
- 第三百二十四言「ビジネスプランコンテストで優勝するには」
第二百八言目「どうぞ自分を超えて大きくなって下さい!・・・といつも言える人でありたい。」
「ホープスは、教え子の成長に支えられている会社なんですよ!」
長年お世話になっている経営コンサルタントの先生に念を押されました。
まさに、その通りです。私は多くの教え子に足を向けて眠ることはできません。彼らの生き方は私たちにとっての見本となっています。
その昔私たちが、彼らをお教えしたことは確かです。しかし、何か回答を与えたのではなく、生きる上での教訓や考え方、勉強の仕方や周囲とのコミュニケーションのとり方、といった生きる上での基本的なことを分かりやすくお伝えてきただけです。
そして、手元から羽ばたいていった若者たちに対しては、どんな小さな成長でも見えたときは、フィードバックメールを送りつづけ、率直な自分の感想を述べました。そのほとんどが褒めことばでした。
すると、ここ何年か、「先生、○○が出来ました!」といった喜びメールが毎日届くようになりました。その内容は様々です。
「合格しました!」、
「卒業しました!」、
「主席に選ばれました!」、
「就職しました!」、
「昇進しました!」、
「会社設立しました!」・・・と。
このような報告がどれほどホープスの講師やスタッフの励みになっているかは言い尽くせません。
しかし、人育てが大好きな私ではありますが、全ての人に対して同じように接して来られたかというと、そうでもありません。
つい最近も、先に登場した経営コンサルタントの先生に、「野村さんは、生徒には、どんどん成長しなさいと指導しているのに、社内の人たちに対しては、同じように声をかけていないのではないですか?」と訊ねられ、かなり反省しました。忠告を受けるまでもなく、このことには気付いたからです。
本来、自分の部下に対しても、自分の教え子と同様に、「どんどん大きくなって下さい!」、「どんどん自分を超してください!」、「必要であれば、独立して下さい」、「独立したら、助けますよ」、といった声がけができていなければならないのでしょう。社員の成長こそが、会社の成長につながるのですから。そして、相手の成長を期待することの素晴らしさは、会社組織に限ったことではありません。
そう言えば、二人の息子さんを連続で、一橋大学と東京大学に合格させた女性はおっしゃいました。「息子たちの描く将来は、夫や私の想像できるものを超えていますから」
自分を越えることを心から嬉しく思える人は、生徒、部下、子どもに限ることなく、どんどん人を育てていくことでしょう。そして、毎日、「できました!ありがとう」メールを受取ることでしょう。
