株式会社ホープス
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- 第三百三十三言「大切な講師の使命。それは、保護者と子どもを同時にハッピーにすること。管理者と社員を同時にハッピーにすること」
- 第三百三十二言「自分の経歴書とプロフィールを作る」
- 第三百三十一言「性的虐待について考える。映画『白夜行』を見て、あなたに出来ることは何か?」
- 第三百三十言「ジャパニーズドリームもありです!」
- 第三百二十九言「映画『ソーシャル・ネットワーク』を見て。才能ある若者をどうサポートするか?」
- 第三百二十八言「"美しいあなたの笑顔"を記憶に残す」
- 第三百二十七言「あけましておめでとうございます。絵馬にしっかりと文字を書く!」
- 第三百二十六言「天才少年とスケジュール帳。1日の長さに気づく」
- 第三百二十五言「受験方式は、推薦?AO? それとも、一般を選ぶ? 『子どもの生き方』と『親の生き方』について話し合うことがスタートラインです」
- 第三百二十四言「ビジネスプランコンテストで優勝するには」
第二百十二言「きどにたちかけし」(10月20日号)
同席されたのは、同じく千葉先生にお世話になったという日本体育大学卒で大手企業お勤めのTさん。
Tさんも私もそれぞれ、人間関係の難しさについて、思い思い語りました。すると、千葉先生は、とても素敵な語呂を教えてくださいました。
「きどにたちかけし」
これは、コミュニケーション指導で用いられものでした。人間関係を築く上で、世間話も大切。とは言っても、誰もが自然に世間話ができるわけではありません。そこで、以下の中から適当なものを選んで話してはどうですか、といった提案でした。
「き」気候の話。
「ど」道楽の話。
「に」ニュースの話。
「た」旅の話。
「ち」知人の話。
「か」家族の話。
「け」健康の話。
「し」趣味の話。
これらの内容から何かを選んで話せば、相手に不快感を持たせずに、会話ができるということでした。フライトアテンダントの教育の中で広く知れ渡っているということでした。
考えてみれば、全く異なったバックグラウンドを持つ、Tさんと私が、本日こうして、千葉先生とご一緒しているのも、何気ない「ち=共通の知人」の会話がきっかけでした。
ある、大手企業での社内研修での出来事でした。
Tさん:「野村先生は体育を勉強されていたのですか?私も実は体育なのです。日本体育大学を卒業しました。」
野村:「日本体育大学の先生方には大変お世話になっています。」
Tさん:「千葉吟子先生をご存知ですか?私は、母と自分、2代でお世話になりました。」
野村:「千葉先生をご存知ですか!(驚き)私はアメリカの大学に通っていた頃、遠征でお見えになった千葉先生からドル札でお小遣いを頂戴したことがあります。それがとても嬉しかったので、今でもピン札のまま取ってあります。」
Tさん:「私も就職が決まった時、ネクタイをプレゼントしてもらいました。今でも大事に取ってあります。」
と、このように話に花が咲き、ついに千葉先生の連絡先を入手し、二人で遊びに伺うことにしました。
しかし、千葉吟子先生。大学のご指導は退かれたと言え、一生涯教育者として多くの人たちに愛情を与えて下さる方なのだと、つくづく思いました。
本日、Tさんと私が得た宝物。それは、「きどにたちかけし」の他、それを使って周囲の人に愛されなさいという千葉先生からのメッセージであったように、思います。
