トップメニュー左
事業内容
株式会社ホープス
〒107-0062
東京都港区南青山6-12-3
南青山ユニハイツ701号室

第二百八十六言「『映画見る暇あったら勉強しなさい!』ですか?両立は可能ですよ」(2010年3月22日号)

私の知人で、ハーバードの大学院に3回合格した人がいます。しかも、彼女は異なった3つの学部に合格しました。

 

TOEFLのスコアは、毎回ほぼ満点。驚くことに、彼女には留学経験がなく、英語を全て日本国内で学んでいました。

 

そんな彼女ですが、高校時代は、英語が大の苦手。それが理由で、英語配点の少ない国文学を専攻したと言います。それが、社会人になって、ハーバード受験を考えた時、短期間でTOEFLのスコアを満点まで伸ばしました。

 

国内で英語を勉強した人は、文法や長文は強いがヒヤリングや会話は苦手と聞きます。しかし、彼女の場合はヒヤリング力もあれば、発音も美しい。

 

ある日、私は聞きました。

「どうやって英語学習したのですか?」

 

すると、彼女は大変興味深い学習方法を教えてくれました。

 

好きなアメリカの連続ドラマを何回も観て、聴いて、シャドーイングしたそうです。シャドーイングとは、聴いた音を、追って発音する学習方法のこと。

 

好きな映画を「観る」、「聴く」、「シャドーイングする」を繰り返しているうちにTOEFLが満点になったそうです。

 

しかし、どうでしょう。

お子様を持つ、保護者の方に質問です。

 

子どもが勉強すべき時期に、

ビデオやDVDを繰り返し見ていたら、どうしますか?

CDを繰り返し聞いていたら、どうしますか?

 

「そんなことする暇があったら、勉強しなさい!」あるいは、

「そろそろ、勉強に戻りなさい!」と注意をしたくなるのでは?

 

ここで、是非、考えてみて下さい。もし、そのお子様が、見ているビデオやDVD、聴いている音楽が好きであるなら、楽しく学習ができるのではないでしょうか?

 

丁度、大好きなタレントのセリフや歌は「あっ」と言う間に覚えるように。

 

この、楽しい作業を英語で行うことで、学習者は、楽しみながら外国語を習得していきます。好きな作品を吹き替えなしに聞き取るなど、快感以外の何ものでもありません。

 

そこで、本日は、ちょっと興味深い市販の教材を紹介します。

 

「映画で学ぶ」シリーズ。

 

n         映画で学ぶ生きた英語表現 ビジネスマンの英会話

n         映画で学ぶ生きた英語表現 中学生のためのイディオム学習

n         映画で学ぶ中学英文法

 

 

「スターウォーズ」ファンの学習者なら、LUKEとC3POの会話や、TROOPERとBENの会話から英語のイディオムや文法を習得できたなら、こんなHappyなことはないでしょう。また、不思議なことに、これらの映画の主人公たち。思いの他、正しい文法で会話しているのです(笑)

 

英語の学習を始めたいが今更・・・、と考える方。

自分の子どもに英語を取得してもらいたい、と考えている方。

このような教材を利用してみてはいかがでしょう?

 

これで、趣味と勉強の両立が可能となりますね。

 

野村るり子

 

« 第二百八十五言「異なる時代。ことなる場所。しかし、同じものを手にした二人」(2010年3月15日号)| ホームページTOPへ |第二百八十七言「ピーク以降の指導と引退までの指導」(2010年3月29日号) »