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第二百九十四言「自分とは180度タイプの異なった人の意見に耳を傾ける」(2010年5月18日号)

同じ日に、3回同じことを言われました。

 

野村さんと、この方は、180度タイプが異なりますね。

野村さんと、この方は、間逆ですね。

野村さんの持っていない部分を補って下さるのですねこの方は。

 

10年間会社を経営する中で、自分は知らず知らずのうちに、間逆の人間を自分の近くに置くようになっていたのかもしれません。

 

その理由は、自分と似た人間とだけチームを組むと、即 満場一致!となってしまい、話し合いの発展が期待できないからです。

 

もうひとつ、自分とは異なったタイプの人間を身近に置くのは、野村的なテキパキコミュニケーションでは、萎縮してしまいそうな人に対して、オブラートに包んだように表現してくれるからです。

 

野村が、「右、左、どっち?」などと質問をしていると、

「野村さん、右と左の間っていうのがあるのですよ」と戸惑っている相手の代弁してくれる。

こうなると、野村も、自分の発言にストップをかけられます。

 

本日、面白かったのは、「購入したいマンションがあったらどうする?」の質問に対し、野村は迷わず、「稼いで買う!」、一緒のオフィスで働く、Nさんは、「宝くじを当てる」。

 

「そんな低い確率にかけるのですか~。私は自分の意志で計画的に買います!」と言うと、その彼女。

 

「いいじゃないですか。いいじゃ」

 

自分とは行動パターンも、思考法も異なる人を、自分の周囲に置くことはとっても大切なことかもしれませんね。

 

 

野村るり子

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