株式会社ホープス
〒107-0062
東京都港区南青山6-12-3
南青山ユニハイツ701号室
- 第二百九十八言「子どもの才能育成。まず第一歩は親が才能を認める」(2010年6月14日号)
- 第二百九十七言「自分との約束を守れなければ、人との約束も守れない」(2010年6月7日号)
- 第二百九十六言「社会企業家の勧め」(2010年5月31日号)
- 第二百九十五言「北京で中国成長のエネルギーを感じる」(2010年5月24日号)
- 第二百九十四言「自分とは180度タイプの異なった人の意見に耳を傾ける」(2010年5月18日号)
- 第二百九十三言「国際人になるための5つのレッスン」(2010年5月10日号)
- 第二百九十二言「個人主義的国家での心構え」(2010年5月3日号)
- 第二百九十一言「個人主義vs集団主義。主義の違いがわかれば、どこでもサバイブできる!」(2010年4月26 日号)
- 第二百九十言「主義・主張の異なりを理解する」(2010年4月19日号)
- 第二百八十九言「人の心を動かす作品をつくるための5原則」(2010年4月12日号)
第二百九十七言「自分との約束を守れなければ、人との約束も守れない」(2010年6月7日号)
このたび、久保郁(くぼかおる)先生のセミナーに参加してきました。
久保先生は、大学卒業後は長年JALに勤務され、その後、いくつかの企業を経験されています。その中でも、誰でも一度は耳にしたことがある大手の英語教材会社で、セールスのトップ賞を受賞されたこともあります。そして、2007年には、ご自身で会社を設立しました。
今回タイトルとさせて頂いた「自分との約束を守れなければ、人との約束もまもれない」は、彼女のセミナーで私の心に残ったフレーズでした。この自分との約束を"毎日"守ることが、日々の目標達成につながり、自分で掲げた、短期目標の達成につながり、最終的に長期目標の達成へと繋がるというお話でした。
そして、ここで言う"自分との約束"とは、「毎日歯磨きをする」や「毎日掃除をする」といった日常的な約束事に始まり、「今日こそ、映画を見に行く!」や「今日こそ、買いためたビジネス書を読む!」、「今日こそ、エステにいってキレイになる!」といった、少し力のこもるものも含まれます。こんな、とっても小さかったり、ちょっと勢いが必要だったりの約束事を、日々重ねて行く先に、短期目標の達成や長期目標の達成があるということです。
また、仕事上での約束ごとの場合は、自分一人ではなく、相手がいるでしょう。
上司の指示に従い、頼まれた時間までに仕事を終える、
打ち合わせの時間までに資料を間に合わせる、
クライアントさんの納期を守る、など。
全て、人との約束ごとです。
久保先生のお話を伺って、自分の周囲にいる成功者の方を何人か思い出してみました。
すると、確かに、彼らは、皆、どんな小さな約束でも守る姿勢を持っていました。仮に、約束の時間に、数分でも遅れるようなことがあれば、事前に電話連絡をしてきたり、自分の部下を代わりに送ったりと、どうにかして約束を守ろうとしていらっしゃいます。
次に、約束とは、約束をしなければ守る必要もないわけですが、彼らは、常に自分との約束内容、他者との約束内容を更新しています。ちょっと分かりにくい表現かもしれませんね。では、言い換えてみましょう。この「約束の更新」とは、「新しい目標の設定」を意味します。
自分は、「○月○日までに、△をする」という約束。これはまさに目標です。この小さな目標設定をしては、確実にその目標を達成する。この繰り返しが、長期的に人を、そしてその人を取り巻く組織を成長させているのです。
もう一つ、久保先生のお話で印象的だったのは、「まず、1日一つの約束を守るから始めましょう!」でした。最初から、たくさんの目標達成では、気が重くなる方もいるでしょう。まずは、明日の為に、一つ、自分との約束事をしてみて下さい。
野村るり子
