株式会社ホープス
〒107-0062
東京都港区南青山6-12-3
南青山ユニハイツ701号室
- 第三百三十三言「大切な講師の使命。それは、保護者と子どもを同時にハッピーにすること。管理者と社員を同時にハッピーにすること」
- 第三百三十二言「自分の経歴書とプロフィールを作る」
- 第三百三十一言「性的虐待について考える。映画『白夜行』を見て、あなたに出来ることは何か?」
- 第三百三十言「ジャパニーズドリームもありです!」
- 第三百二十九言「映画『ソーシャル・ネットワーク』を見て。才能ある若者をどうサポートするか?」
- 第三百二十八言「"美しいあなたの笑顔"を記憶に残す」
- 第三百二十七言「あけましておめでとうございます。絵馬にしっかりと文字を書く!」
- 第三百二十六言「天才少年とスケジュール帳。1日の長さに気づく」
- 第三百二十五言「受験方式は、推薦?AO? それとも、一般を選ぶ? 『子どもの生き方』と『親の生き方』について話し合うことがスタートラインです」
- 第三百二十四言「ビジネスプランコンテストで優勝するには」
第三百二十六言「天才少年とスケジュール帳。1日の長さに気づく」
HOPESの期待の星 森健太郎くん(仮名)は、天才的な才能の持ち主です。
彼の創造性や芸術に対する感性、はアインシュタインやゴッホやモーツアルトといった"天才"と重なります。
これらの天才たちと健太郎くんの共通点は、時計の針に合わせて行動するというよりは、自分の感性に合わせて行動するところ。
確かに、「9時に開始で5時に終わり!」の生活では、研究もできなければ、絵も書けない。作曲だって難しいですね。
健太郎君も1日24時間、1年365日を、感性優先に生活しています。
その分、スイッチが入ると、8時間でも、9時間でも、10時間でも集中力が持続する。この力は驚異的です。
一方で、天才少年 健太郎くんは、学校のスケジュールのように、決められた枠の中で生きていくことを好みません。
こんな健太郎くんに野村は言いました。
「君は確かに天才だ。
本当は、君にタイムマネジメントをする人をつけたい。
でも、今の君の実績と名声では、まだマネージャーを付けられない・・・。
なら(閃)! 2011年用のスケジュール帳を買いなさい!
そして、予定を記入しなさい。
記入したからといって、その通り100%従う必要はない。
ただ、一旦自分が何をしたいかコミットする。
そのスケジュール通り行動するか、行動しないかは 自分の意思で決めなさい」
すると、そのあくる日、天才少年 健太郎君からメールが届きました。
「スケジュール帳を記入したら、思った以上に1日が長かった!
予定が分かったら、楽しくなってきた!」
これは恐ろしいことです。天才が、タイムマネジメントを試みたら、これまで以上に、どんどん成果を出していきますから。そのうち、嫌でも「健太郎くんのマネージャーになりたい!」という人が出てくるでしょう。そうなれば、健太郎くん。もはや自分のスケジュール帳を持つ必要すらなくなります。
それにしても、健太郎くんの優れている点は、創造性や感性だけでなく、素直さでもあったわけです。何しろ、「スケジュール帳用意して!」と頼んだ24時間後には、スケジュール帳に記入しているのですから。
野村るり子
