株式会社ホープス
〒107-0062
東京都港区南青山6-12-3
南青山ユニハイツ701号室
- 第三百三十三言「大切な講師の使命。それは、保護者と子どもを同時にハッピーにすること。管理者と社員を同時にハッピーにすること」
- 第三百三十二言「自分の経歴書とプロフィールを作る」
- 第三百三十一言「性的虐待について考える。映画『白夜行』を見て、あなたに出来ることは何か?」
- 第三百三十言「ジャパニーズドリームもありです!」
- 第三百二十九言「映画『ソーシャル・ネットワーク』を見て。才能ある若者をどうサポートするか?」
- 第三百二十八言「"美しいあなたの笑顔"を記憶に残す」
- 第三百二十七言「あけましておめでとうございます。絵馬にしっかりと文字を書く!」
- 第三百二十六言「天才少年とスケジュール帳。1日の長さに気づく」
- 第三百二十五言「受験方式は、推薦?AO? それとも、一般を選ぶ? 『子どもの生き方』と『親の生き方』について話し合うことがスタートラインです」
- 第三百二十四言「ビジネスプランコンテストで優勝するには」
第三百二十四言「ビジネスプランコンテストで優勝するには」
みなさん、こんにちは。
野村るり子です。
この週末は、中央大学で行われた「野島記念Business Award」と言う学生のビジネスプランコンテストを見てきました。
58チームから勝ち進んだファイナル6チームはどこも優れていました。
しかし、ここで勝つのはわずか1チーム。これがコンペの現実です。
私は考えていました。
「勝つチームになくてはならない要素とは?」
1)新規事業を思い描く心・・・これに関しては、ビジネスプランコンテスト出場者は、ほぼ1000%持っています。
2)厳密な企画力・・・ビジョンや商品コンセプトから、戦略立案、収支予測まで、正確に作り上げなければなりません。ここで、100%が50%に落ちます。
3)正確に伝える力・・・いわゆるコミュニケーション能力。人を巻き込まなければ、ビジネスは成功しません。一人でできる範囲は限られているからです。そのためにも正しく伝える力は必須です。ここでさらに、50%は25%に落ちます。
4)情熱・・・最後はここです。「本当にこのビジネスを実現させたい」という熱い思い。「この商品(またはサービス)を好きだ」という思い。これらが強くなければ人の心は動きません。ここで、25%が、ラストの1チームに絞られるのです。
しかし、はたしてビジネスプランコンテストで勝つことがビジネスの最終目標でしょうか?
それは違います。
学生のビジネスプランコンテスト優勝者で、実際に起業しているのはほんの一握りです。
コンテストで優勝する程の学生なら、大手企業より内定が出るでしょう。そして、その中に自分にあった企業があれば、起業せずに、入社するのも道でしょう。
このような生き方が否定できるものではありません。なにしろ、企業内起業ある時代ですから。
大切なことは、自分の心に恥じない姿勢でビジネスプランコンテストに挑むことです。若い学生であるなら、誠実さが一番です。
誠実な気持ちでプレゼンテーションをして、勝利を得られなかったなら、それは新たな道への誘いかもしれません。
勝ったチームも、また勝たなかったチームも、今回得た結果を基にさらに大きく成長してください。
野村るり子
