株式会社ホープス
〒107-0062
東京都港区南青山6-12-3
南青山ユニハイツ701号室
- 第三百三十四言「文芸作品について思うこと」
- 第三百三十三言「大切な講師の使命。それは、保護者と子どもを同時にハッピーにすること。管理者と社員を同時にハッピーにすること」
- 第三百三十二言「自分の経歴書とプロフィールを作る」
- 第三百三十一言「性的虐待について考える。映画『白夜行』を見て、あなたに出来ることは何か?」
- 第三百三十言「ジャパニーズドリームもありです!」
- 第三百二十九言「映画『ソーシャル・ネットワーク』を見て。才能ある若者をどうサポートするか?」
- 第三百二十八言「"美しいあなたの笑顔"を記憶に残す」
- 第三百二十七言「あけましておめでとうございます。絵馬にしっかりと文字を書く!」
- 第三百二十六言「天才少年とスケジュール帳。1日の長さに気づく」
- 第三百二十五言「受験方式は、推薦?AO? それとも、一般を選ぶ? 『子どもの生き方』と『親の生き方』について話し合うことがスタートラインです」
第三百三十三言「大切な講師の使命。それは、保護者と子どもを同時にハッピーにすること。管理者と社員を同時にハッピーにすること」
まだまだ寒い日が続いているのに、表参道のウィンドウは既に、春色に変わってきています。
不思議なものですね。こんなウィンドウを眺めているだけで、心は、だんだん春に向けて、新しいことに挑戦したくなるものです。
私たち講師には、そんな「挑戦心を持った人たちをサポートする」という、大切な使命があります。しかも、多くの人を同時にハッピーにしなければならないという。
このハッピーな感覚、すなわち「幸福感」とは、人それぞれ異なるものです。それが、親子間で異なっていたり、上司部下で異なっていたりするものです。
「幸福感とは、100人いれば、100通りある」ということです。
受験や進路指導では、「保護者が信じる子どもの幸せ」と、「子どもが信じる自分の幸せ」に大きなギャップがあることを知ります。
社内研修では、「組織幹部が信じる社員の幸せ」と「社員が信じる自分の幸せ」にギャップがあることを知ります。
これらのギャップを軽視したまま前に進むことは大変危険です。心身ともに健全な若者であれば、独自の価値観も持つ時がくるでしょう。そして、「若者たちの思想」と「保護する側や管理する側の思想」の乖離が激しくなってからの歩み寄りは大変難しくなります。
講師にはいくつもの使命があると思います。
その一つは、「保護する側と保護される側」そして、「管理する側と管理される側」。これらの両者が同時にハッピーになる均衡点を見出すことではないでしょうか。
さらに、各々の考えを、気持ちよく相手に伝えられるだけのコミュニケーション力を持って頂くこと。
講師業を通し、多くの人たちに夢や希望を与えることは私の喜びです。しかし、そこで留まることはありません。長い時間をかけ、問題解決のサポーターも務めたいと考えています。
なぜなら、その先に待っている、多くのハッピーフェイスが、日本を元気にしてくれることを知っているからです。
野村るり子
