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等身大の自分で勝負!


小坂さんは、広告会社他4社にエントリーシートを提出し、4社とも第一面接まで進まれました。その内の2社の最終面接まで進み、最終的に株式会社アサツーディケイからの内定を取得されました。この就職活動を通して、小坂さんがいつも意識していたのは、「常に正直に、常に等身大の自分を見せる」ということ。エントリーシートの作成に際しては、どの項目についても簡潔に答えることと、自分独自のエピソードを添えることを気をつけたそうです。また、面接では、アメリカ留学中のネイティブの学生たちとのグループワークのエピソードと共に、「大きな困難に対してもひるまない忍耐力と、そこから抜け出す柔軟性」を自分の強みとしてアピールされました。


 

profile
氏名 :小坂悠来さん
所属 :上智大学経済学部経営学科4年

 

 

「等身大の自分で勝負!」

 私は、留学から帰国後すぐに就職活動を始めました。活動期間は、通常の学生に比べると極端に短かったのですが、内容の濃さは誰にも負けないと自負しています。というのも、野村先生や、尊敬できる社会人の先輩など、多くの方とお話をさせていただくうちに、「仕事」に対する興味がどんどん湧いてきたからです。

 実は、就職活動は来年に持ち越す予定でした。留学生にとって日本の就職活動は時期的に厳しいからです。でも、一度自己分析を始めてみると、とても面白かったのです。まるで、「自分史」を辿っているようでした。同時に、留学生の友人たちと合同会社説明会に足を運んでいるうちに、いくつか興味のある企業に出会い、「一期一会だから」と考え、エントリーしました。

 結果は、やはり自分の直感は正しかったと思います。家族は、就活は来年にゆっくりすれば良いのではないかと言いました。確かにその方がより多くの企業に出会えるだろうと私も思いました。ただ、社会の作法や就活の戦略など、右も左も分からない状況だったので、"等身大の自分"での勝負は今年しかできないとも考えていました。また、企業が自分のポテンシャルに興味を抱いてくれるのか、試したい気持ちもありました。そういった姿勢が企業にも伝わったのか、受験した企業はどこも熱心に私の話に耳を傾けてくれました。

 選考を重ねるにつれて、内定先のアサツーディ・ケイ(ADK)への志望度は高まっていきました。それは、各面接段階で真剣に学生の経験や夢を聞いてくれる社員の方々に共感を抱いたからです。また、元々広告に拘っていないということも面接の中で説明していたので、それを考慮して内定を頂いた時には、真に私の可能性を認めてくれたのだな、と思い嬉しくなりました。

 蓋を開けてみると、私の就職活動は大成功でした。これからが本番なので、社会人としても自分の想いを社会に対してアウトプットできればと思います。


 

comment from hopes
小坂さんとの出会いは今から6年前、まだ高校生の時でした。その後、大学入学、留学経験を経て、今年の5月に、就職の相談に再びホープスを訪れてくれました。

大学生活を通していつも心がけていたのは、「ネットワークを広げる」ということ。サークル、ゼミ、留学等、興味を持ったことには、どんどん積極的に手を出し、いろいろな人たちと知り合いになったそうです。留学中に、就職について不安を覚えた時も、日本の友人たちから、「とにかく視野を狭めないで、広く様々な業界を見るといい」とアドバイスをもらい、帰国後は、精力的に合同会社説明会に足を運び、いくつかの興味ある企業に出会い、そこにエントリーをしたそうです。

就職活動のための自己分析を「楽しかった」と振り返る小坂さん。就職してからも、常に正直に、常に等身大の自分で、新しいことにチャレンジしていかれることと思います。


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