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スタッフレポート104 「想えばこその愛情」

 

4年に一度のワールドカップで盛り上がった日本、世界。

日本代表もベスト8進出はならなかったものの、多くの人々に、感動・勇気・希望・夢を与えてくれました。

 

国民的ヒーローとして、ひと目置かれる本田圭佑選手。

帰国後、母校に行き、高校生を目の前に、「夢はありますか。夢を目指しているからこそ、立ちはばかる壁は大きいです。親に反対されたり、先生に怒られたり、友達に夢を笑われたりするかもしれない。しかし自分が納得することが大事。成功に終わらなくても、目指すことに意義がある」こんな言葉を投げかけていました。

きっと本田選手自身がそうであったのだろうと思います。

 

そんな本田選手の生い立ちに迫ってみます。

 

(東京スポーツ新聞より一部抜粋)

本田選手の祖父、満さんは本田選手がガンバ大阪のジュニアユースに入団した際、「電車で通うな。足腰を鍛えるために自転車で通え」と練習所までモノレールで15分の距離を1時間かけて自転車で通わせた。帰りは楽でも行きよりきつい上り坂。「3年間、自転車で通いよったわ。根性ある。帰りは夜10時くらいになるから警察に声かけられたこともあったらしいわ」と当時を振り返る満さんだが、根性をつけるために淀川を泳いで横断したこともあった。

 

本田選手には最高のサポーターが近くにいたことを思いました。

本気で目指しているからこそ厳しいと思われる愛情、エールを受けてきた本田選手。

本田選手は、周囲からの反対の声も厳しい批判も、自分のエネルギーに換え夢を目指し続けてきたのだと思います。

 

厳しいことを自分に言ってくれる人、怒ってくれる人こそ、その言葉の真意を汲み取りたい。

 

本田選手の生い立ち、そして今ある姿から、自分の軸を持ちながらも周囲の想いを汲み取っていく自分でありたい、そう思いました。

 

(レポーター:春原まどか)

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