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スタッフレポートNo.112「自分の中の常識と向き合う」

11月も後半戦がスタート。もう2010年もカウントダウンがはじまっていると、時が流れていくスピートに驚きます。

 

最近、「日本語って難しいなぁ」と感じます。

何気なく発している言葉が意外と間違っている、ということに気付き始めたのです。

私は帰国子女でもありませんし、母国語は日本語で、日本語をずっと使用してきました。

ですが、間違った日本語を使っていた、正しいと思っていた敬語が大間違いだった、などということに気づいた時、少しショックを受けます。

 

恥ずかしながら、つい先日も、上司に日本語を教えてもらいました。

「~さんに送らさせていただきました」という言い回し。これは、『さ』を入れて表現していることと、『~させていただく』という表現は極力避けたほうがいいという理由だそうです。以前に「おかしな敬語表現」として某塾の電車広告にもなっていたことを思い出し、改めて茫然としました。

 

知らず知らずのうちに定着してしまっている「自分の中の常識」。

人から注意や助言を受けて気づけることは幸せだと思う一方、どこでどれだけ間違った自分の中の常識を振りまいているのだろうかと、少し不安にもなります。

 

間違った日本語で感じている「自分の中の常識」はほんの一部だと思います。

 

1年の点検をそろそろ行うこの時期、「自分の中の常識」を再度点検してみようと、まずは気づいた日本語から見直すことをはじめます。

 

2010年のラストスパートに向かう、また来年を踏まえた新たな目標などをそろそろ考えたくなる時期ですね。みなさんも「もっとこういう自分になりたい」「この部分を強化したい」などありましたら、いつでもホープスにご相談ください。

                         

                                               (レポーター:春原まどか)

スタッフレポートNo.111「留学を考えている人へ」

前回の「野村の一言」及びスタッフレポートでもお知らせいたしましたが、先月発売された野村の新刊本は、少年・陸の冒険物語!!

 

日本での生活に限界を感じて、無鉄砲にアメリカに飛び立った陸が、これでもか、これでもか、と襲いかかってくる試練の数々を、冷静に受け入れてポジティブな姿勢で克服していきます。同時に、現地で出会った様々な人たちに助けられながら、日米の文化や考え方の違いを習得し、ついには帰国してから、逆の意味でのカルチャーショックを感じるほどにまで成長するのです。

 

今まで野村が執筆してきたどの本とも異なり、読みやすい小説形式であることが本書の特徴です。もちろん、各場面に対応する英文例もたくさんちりばめられています。「一粒で二度美味しい」というよりも、「一冊で二倍も三倍も楽しめる」本です。

 

イラストの陸が、ページを追うごとに凛々しく頼もしく変化していきますよ!・・・おっとっと、あんまりネタバレしたら皆さんが読む楽しみが減ってしまいますね。

 

でも、これだけは書かせてください。――手に汗握る危ない場面が何回か出てきます。そのたびに陸がとった冷静で機転の利いた言動により、大事に至らずに済んでいます。私は、時折ニュースを賑わす「日本人留学生殺害事件」を思い出さずにはいられませんでした。

被害にあった留学生のご冥福を祈りつつも、条件や状況は違うかもしれないけれど、彼らが陸のような言動をとっていたら、あるいは、この本を読んでいれば、もしかしたら痛ましい事件のうちいくつかは避けることが出来たのかもしれません。

 

留学を考えているみなさん!

 

英語がペラペラしゃべれるだけでは無傷で日本に帰ってこられないかもしれませんよ。

絶対、この本を読んでから出発することをお勧めします。

 

ご購入は本HPのトップページからどうぞ。

 

(レポーター:榊原理美)