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スタッフレポートNo.125「PDCA」行うは難し!?

計画を立て(Plan)、実行し(Do)、評価を行い(Check)、改善をする(Act)。PDCAのサイクルに沿った仕事の進め方は、もはや社会人の常識として、多くの人が知っているところです。ですが、もう一度改めて振り返ってみる必要があるかもしれません。みなさんは本当に、PDCAを実践できていますか?

 

先日、大学生を対象としてPDCAの講座を開催しました。社会人になる前に、PDCAを実践できるようになることが目的です。前半の講義では、受講者の多くがメモをとりながら、非常に熱心にPDCAについて学びました。中には「そんなの簡単」と言わんばかりの表情でうなずく方もいらっしゃいましたが、ともかくみなさんが、PDCAについて理解を深めていただけたようです。

 

さて、この講座の肝心な部分は、後半です。講義が終わると、実際にグループワークを通じてPDCAを体験していただくわけですが・・・。実際に手を動かしはじめた途端、PDCAの順序が全く守られなくなってしまいます。時間に追われ、気持ちが焦ると、計画を立てることなく実行に移ってしまい、思うような結果が得られないのです。仕切り直して、今度はきちんと計画を立てるところから始めてもらうと、先ほどとは打って変わって効率的に作業が進み、評価や改善につなげられるようになりました。

 

終了後の感想は、みなさん一様に「頭では理解したはずなのに、作業に入るとPDCAの手順が守れなかった」、「日ごろPDCAを実践できていると思っていたのに、実はそうでもなかった」、「急いでいるときこそ、綿密な計画が必要だった」といったものでした。

 

"社会人の常識"、PDCAサイクル。"常識"だと思って甘く見ていると、気づかないうちに負の循環に陥ってしまうかもしれません。

 

(レポーター:佐野昌行)

スタッフレポートNo.124「白寿がポジティブシンキング!?」

震災後の自粛ムードもひと段落。被災された方々をはじめ日本人全員が「がんばろう」と前向きに生きる気力を取り戻し始めました。今回は、先日出合った前向きに生きるお年寄りを紹介します。

 

白寿=99歳。しかし、626日がお誕生日ということなので、もうすぐ100歳を迎えられる方です。そんな高齢でありながら、「この年だからもういい、もう十分」ではなく、「この年になってもまだまだ、もっともっと」と、「ポジティブシンキング」で生きている人なのです。その人とは、最近ちょっと有名な詩人、柴田トヨさんです。詩を読んだことがある方も多いことでしょう。

 

明治生まれで、小学校を中退後奉公に出て、その後結婚。ご主人と死別後、90歳を過ぎてから息子さんに促されて詩作を始めました。そして、産経新聞に詩を投稿し続けて、ついに昨年、詩集を上梓したのです。

 

この、90過ぎてから詩作、というところがとても素晴らしいではありませんか。60の手習いとはよく言われますが、いくら長寿の時代でも、+3090ですよ!生きているだけで精いっぱいといって眼がよどんでいないのです。

 

私は先日、東京国際フォーラムで開催されている柴田トヨさんの展覧会へ行き、ご本人のビデオを見、数々の詩を拝見してきました。90年以上生きてきた人間の生きざま、物事を見る目の優しさ、そして感性の豊かさには脱帽でした。

 

「過去には辛いことがあったけれど、それはそれ。私は今もこれからも前だけを見て生きていく」という姿勢に私自身心打たれ、現在の日本と日本人にも勇気とやる気を与えてくれるような気がしました。

 

若い私たちも負けてはいられません。ポジティブに生きたいあなたをホープスがお待ちしていますよ!様々な講座と優秀な講師陣を揃えておりますので、必ずあなたの前向きな気持ちをご満足させられるはずです。どうぞ、思い立ったらすぐに、ホープスにご連絡ください。

 

                                                (レポーター:榊原理美)