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株式会社ホープス
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スタッフレポートNo.135「少子化でも新設される大学」

少子化が進む日本では、2007年ごろ、大学への進学を希望する人の数と大学の定員数が等しくなり、希望者全員が大学に入学できるという「大学全入時代」を迎えると言われていました。実際、地方の大学を中心に「定員割れ」(入学希望者が定員数に達しない)の現象がみられるようになり、「募集停止」(新規に入学者を募集しない。現在の1年生が卒業すれば、大学が廃校になる)にまで追い込まれる大学が現れ始めました。

 

一方、2012年度から、新たに7校の大学が新設されることが決定しました。7校のうち5校が看護や理学療法に関する学科を立ち上げることから、高齢社会に対応できる人材の養成が進むものと期待されます。

 

そんな中、新設大学の中で異彩を放っているのが、茨城県に開設される「日本ウェルネススポーツ大学」です。トップレベルのスポーツ活動と生涯にわたるスポーツ活動を支える「スポーツコーディネーター」を養成し、国内のスポーツ振興に貢献することを目標としています。

 

この大学について注目したいのは、通信課程を採用しており、高校卒業者だけでなく短大や専門学校の卒業生、さらには社会人の入学を積極的に受け入れている点です。社会人になり一度はスポーツと離れた人々も、通信制の大学に通うことで、再びスポーツに関わる仕事に就く機会が巡ってくるかもしれません。また世界を転戦するアスリートたちは、通信課程を活用することで、トーナメントへの出場や合宿によるトレーニングと大学での学びとを両立させることが可能になります。

 

大学の学部の種類や学びのスタイル、授業の内容などは、以前と大きく異なってきています。すでに大学を卒業された方も、新たな分野の研究に取り組み、さらなるキャリアアップを図ってみませんか?

 

(レポーター:佐野昌行)

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