「アスリート研修」カテゴリーアーカイブ
「勉強」は間違いなく競技の役に立つ。
2019/3/7のNumber Webに安倍昌彦さんが書かれていた『「負けるが勝ち」を知らない大学生。最低限の勉強は野球にも効果がある』という記事を読ませていただきました。 非常に興味深く、私たちがアスリート研修の現場で … 続きを読む
あなたの競技人生は、あなた自身が選択して歩むもの
少し前の話になりますが、テニスの大坂なおみ選手がサーシャ・バインコーチとの契約を解除したというニュースがテニス界に止まらず関心を集めていました。 選手とコーチが契約を結んだり、解除したりすることがこれほどまでにニュースに … 続きを読む
競争ルールを自ら変えることで、弱者は強者に勝ることができる
競技それぞれのルールを正しく理解して、その範囲の中で相手に勝ることがスポーツにおける「勝利」というものであると考えます。 そこまでは、ほとんどの指導者やアスリートも理解しているのですが、そのルールの中には、実は「変えられ … 続きを読む
アスリートに向けたルール・モラル・マナー遵守の教育の一事例
昨今、時代の要請なのでしょう。 アスリートに向けたルール・モラル・マナー遵守の教育を依頼されることが増えています。 いわゆる、「アスリート向けのコンプライアンス研修」です。 私自身、様々な方々が作成されたプログラムの見学 … 続きを読む
いつまでも普遍的に“正しい”練習方法など無いのです
様々なアスリートを指導する立場におられる、指導者や親御さんへ ホープスの坂井です。 少し前の話となりますが、設楽悠太選手(Honda陸上競技部)が、16年ぶりに日本人フルマラソンの記録を更新しました。 https://d … 続きを読む