年間7000人を超えるアスリートに、研修を提供しているからこそ言えること

様々なステージにいるアスリートのみなさんへ
(2025.5.1内容更新)

みなさま、はじめまして。
アスリート研修のリーディングカンパニー 株式会社ホープスの代表を務める、坂井伸一郎です。

私は、2011年からアスリートを対象に ”競技成績の向上”と 、”競技者としての現役人生を伸ばす” ことにつながる研修をさまざまなスポーツチームや企業、大学、高校、少年スポーツクラブなどから要請を受けて提供しています。

アスリート研修の仕事も、早いものでもう13年目です。
思い起こせば1年目の研修実績は、わずか3名でした。

しかし、その後は徐々に口コミを中心にご相談・ご依頼が増加し、特に2016年以降、私たちが提供する研修の効果や、その内容のユニークさ、アスリート研修の必要性・重要性への理解が高まり、実績は以下の通り蓄積されております。

のべ34,288名・1141回の研修実績
(2011年から2025年4月末日までの累計)

私たちにアスリート研修をご依頼くださるお客様には、

・スポーツ関連公益財団法人
・日本陸上競技連盟
・日本モーターボート競走会
・埼玉西武ライオンズ(野球)
・千葉ロッテマリーンズ(野球)
・東京ヤクルトスワローズ(野球)
・読売ジャイアンツ(野球)
・阪神タイガース(野球)
・東芝ブレイブアレウス(野球)
・川崎フロンターレ(サッカー)
・名古屋グランパス(サッカー)
・清水エスパルス(サッカー)
・ヴァンフォーレ甲府(サッカー)
・ギラヴァンツ北九州(サッカー)
・Bリーグ(バスケットボール)
・千葉ジェッツふなばし(バスケットボール)
・福島ファイヤーボンズ(バスケットボール)
・サントリーサンバーズ(バレーボール)
・ジェイテクトSTINGS(バレーボール)
・ウルフドッグス名古屋(バレーボール)
・NECレッドロケッツ(バレーボール)
・クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(ラグビー)
・東芝ブレイブルーパス東京(ラグビー)
・三重ホンダヒート(ラグビー)
・NECグリーンロケッツ東葛(ラグビー)
・豊田合成ブルーファルコン(ハンドボール)
・大学、高等学校スポーツ部活動
・中学生クラブチーム

など、競技団体、プロチーム、個人まで様々いらっしゃいます。
研修を受講する方も、「監督・コーチ・スタッフ」「レギュラー選手」「若手選手」「新人選手」「U23、U18、U10などジュニア世代」「学生競技者」など様々です。

ですが、その方々すべてに共通するのは、

自ら考え、自らを律し、自ら行動できる、
真に自立した競技者へと成長したい

という想いです。

アスリート本人も、その指導者や親御さんも、これまでのアスリート育成が、画一的な「体づくり」と「競技技術の向上」に偏り過ぎていたことに気が付き始めています。

指導者や親御さんが、「いいからこれをやれ」というように、アスリート本人の思考を停止させることでおこなってきた、これまでの強化・育成のあり方に、疑問を持ち始めています。

この、「フィジカルと競技技術への偏重」と「思考停止を生じさせて行う盲目的な強化・育成」は、アスリートの「他者依存傾向」「他責思考」「燃え尽き」を生み出し、その結果、「勝利のためなら手段を選ばないアスリート(=不正不祥事を起こすアスリート、相手を貶めて勝とうとするアスリート)」や「社会でから評価・尊敬されないアスリート(=アスリートしかできないアスリート、自分を勘違いしているアスリート)」など、アスリートの質とモラルを低下させています。

私たちは、アスリートのみなさんとともに、このような現状を、アスリート用に特別に創り出した研修プログラムを通じて変革していきたいと考えています。

アスリートに真に必要な「知識」や「視座・視点」を、効果的かつ確実にアスリートに届け、それが彼らに定着し、自ら考え、自らを律し、自ら行動できる真に自立したアスリートへと成長できるよう、そういったアスリートが1人でも多く育つよう、力を尽くして参ります。

どうぞよろしくお願いいたします。

2025年5月吉日
株式会社ホープス
代表取締役 坂井伸一郎

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